おはようございます。
生活する上での助言を行う形で布教を続けている「宗教団体」が、近頃注目されています。
「教えを守り正しく生きると救われる」というのは、救われるためと同時に、正しく生きるための言葉でもあります。この布教に、私は宗教の本質を感じました。
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経緯がわからない人のために解説すると、スピリチュアル系ウォッチャーの方が紹介したツイートがバズって広まった「宗教団体」という名前のアカウントがあります。
ぬいぐるみの「ぐる」に帰依することを掲げており、普段は生活の知恵を伝えたり、信者からの悩み相談に答えているようです。実際にアカウントを調べてみた方が早いかもしれませんね。
本来の宗教とは、生活の知恵なのです。救われた後のことばかりに囚われて、今この時を疎かにしがちな宗教が多い中で、ある意味原点回帰的な手法が注目されると言うのは面白い流れです。
ハモンドオルガンの音源が無料で配布されていたので確保。しっかり使うのは来年以降になりそうです。
アメリカの教会では度々使われる楽器なので、宗教音楽のアイデアに使えるかもしれません。
桶教では「東方Projectのキスメ」に関する情報をまとめたページを用意しています。
本日、「東方求聞史紀 記憶する幻想郷」の付録ペーパーに関する情報を追記しました。また、各情報の記述を修正し、より分かりやすくしました。
身も蓋もない解釈をするなら、色々と面倒な手順を踏むほうが「これだけやっているし救われそう」だと実感できますよね。
豚食禁止なども、元々は「技術不足で処理が甘く、食中毒が多発したのでやめるようにしておこう」等の現実的な理由はあったのかもしれないですが。
インドネシアでは、味の素の製造過程で豚の酵素を使っていたのに、ハラール認証マーク(イスラム教で禁忌とされている豚などを使用していないという証拠)を付けていたということで社員が逮捕されています。
少しでも教えを破ったら救われなくなると考える人にとって、目に見えないだしであっても死活問題なのです。今後は世界的にイスラム教徒が増加するという予測も多いですし、日本も他人事ではありませんね。
駅構内の広告ポスターについて調べてみましたが、思っていたより安いですね。
同人サークルの告知をするために張り出す人もいないようで、審査が通るのか分からないのは不安なところですが。